あの頃の私は 泣くことを知らない
シャボンのように
空の向こうには また同じ空があると
信じていた
あの人は行ってしまった
あの人は行ってしまった
遠い地平線の向こうへ
さよならも言わずに
あの人の住んだ街を
ふり返っても
今は もう 何も見えない
愛した予感さえ今は
むなしく通り過ぎるだけ
あの人は行ってしまった
あの人は行ってしまった
この青い空の向こうへ
悲しい思い出だけを残して
~銀色夏生
那個時候的我還不懂得哭泣
像肥皂一樣
在天空的另一邊 還有著同樣的天空
我是這麼相信的
那個人已經離開
那個人已經離開
前往遙遠地平線的另一端
沒有道別
即使再回到
那個人住過的街道
現在 也 什麼都看不見了
連被愛過的預感現在也
空虛地走過
那個人已經離開
那個人已經離開
前往這朗朗晴空的另一端
留下悲傷的回憶
辦公室新來了一個同事,問我習不習慣...
這要怎麼說呢,要假裝得很習慣是很簡單的事,但是事實怎樣都只有自己知道。
喔當然這不是我給她的答案。
打雷了。
由 D 發表於 August 11, 2003 02:23 PM